IDCFクラウドをもっと使うべきなのかもしれない

IDCFクラウドが開始されて1年経ったらしく、多くのサービスなどが追加されていて驚いております。1周年おめでとうございます。私もあまり使っていないような気がしますが、振り返りと今後を記載します。

500円クラウドとは

500円から始めることができるクラウドサービス『IDCFクラウド』です。以前にも、サービス開始時に少し取り上げました。

サービス提供から1年経過しましたが、多くのサービスが追加されています。

IDCFクラウドを選ぶ理由

IDCFクラウドを選ぶ理由は、他社サービスに比べ、安価である点だと思われます。また、普通の人であればデータ使用量の課金がない点です。(月3240GBなので、1日に100GBデータ転送したとしてもまだ余裕があります)

また、Dos攻撃対策やファイアウォール機能もあるため、「CentOS 7.xのfirewalldが使いにくい…」という人などでも、GUIで設定できる点はわかりやすいと思います。

idcfcloud-firewall-20151207.png

コンピューティング以外では、オブジェクトストレージが50GBまでは無料であったり、日本国内で東西にデータセンターがあるのは分散するときなどには良いと思います。

IDCFクラウドを利用するシチュエーションは少ないのか

IDCFクラウドは個人ブログなどであれば十分ですし、LAMPや開発環境などで利用する場合でもかなり安価に済ますことができると思います。特殊な環境でなければ、テンプレートイメージを作成することによって、複製するときなどには重宝しそうです。

ちなみに私は、さくらのVPSを利用してブログを運営していますが、来年はいくつかのサイトをIDCFクラウドに移動する予定です。

IDCFクラウドの利用用途としては、以下のようにまとめられます。

  • 個人のウェブサイトを運用する場合(VPS的な利用方法)
  • 開発用サーバーで、セキュリティなどの管理が不安(仮想ルーターなどもあり、標準でVPNが提供されている
  • スタートアップのサービスで、サーバーなどにあまりお金をかけることができない場合
  • 転送量の費用が高額である場合

IDCFクラウドでは、他にもRDBやオブジェクトストレージなども提供されているため、多くのことができると思います。また、公開テンプレート機能が追加される予定もあるため、2年目になるIDCFクラウドから目が離せません。

国外の某サービスに比べ、導入しやすくなった

国外の某サービス(Dから始まる)を利用する機会が減りました。何らかの事情で国外まで拠点分散をする場合には採用することもあります。しかし、主なユーザー層が国内である場合は、国内にサーバーを設置している方が表示速度も早いです。(もっとも、バックアップ目的であればS3を用いたほうが良い)

さくらのVPSも最近では625円から始めることができるようになりましたが、初期費用などを考えると、IDCFクラウドが安価に済ませることが可能です。。

IDCFクラウドをフル活用し、550円で安心できるサイト運営を

IDCFクラウドが他のクラウドサービスやVPSサービスより優れいている点を挙げると、「必要最低限のサービスをわかりやすく提供している」点だと思います。

管理画面などでも、サービス一覧ページではスペースを多く取ることによって見やすくなっているとは思います。

私もIDCFクラウド アドベントカレンダーにエントリーしているので、12月20日には『550円(※1)で安心できるサイト運営方法(仮称)』を掲載しますので、お楽しみに。

※1)DNS込。また、一部の従量課金制となるデータ転送量などに関しては考慮せず。